月別: 2016年11月

対面営業

米国次期大統領選で、ドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏に勝利し、驚きと不安と期待の中、株式相場は右肩上がりを続けている。

先日、生保に勤める私の友人から「トランプが勝ったのに何故、株式は上昇を続けているのか?」と電話があった。

とっさに出た私の答えは「ババ抜きで勝ったから・・・トランプだけに!」

これが大いに受けて、近々食事をご馳走してもらう事になった。

我々光証券は対面営業で、常にお客様と接し、お話をさせて頂き、そして的確な情報を提供出来るように努力している。

そこに、ユーモアも交えた付加価値を一緒にお渡しする事が出来て喜んで頂けたら幸いだと思う。

チョイわる

 「ふくろう通信」の内容はお客様にとり参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。 記載したコメントの内容及び過去の実績等は、必ずしも将来実績を示唆するものではありません。将来の投資収益が保証されているわけではなく、投資元本を割り込むリスクがあります。 投資の最終的決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

変化への警鐘と揺り戻し

今年は、英国国民投票でのブレグジット決定、トランプ氏の米国大統領選での勝利と、立て続けに世間の予想が外れました。

数年前からのISの台頭等、中東での混乱状態の持続、中国の着実な台頭等、ある意味でしばらく続いた欧米を中心にしたグローバルスタンダード推進の動きに対して抵抗する大きな変化が欧米の国内外で始まっているぞ!?という警鐘とも言えます。トランプ氏の勝利は選挙戦術が巧みだったこともありますが、本来は民主党支持層である雇用不安を抱えている白人労働者層への訴求、女性大統領を望まない保守層の支援、そしてヒラリークリントンさんの不人気が一因であったことは否定できません。日本の現政権がこれ等の動きに対して必死になって、対応しようとしているのは近年の政権の中では特筆ものかも知れません。

 

「経済成長を買う株式投資の合理性」

そんな世界情勢下ですが、株式投資の原点に帰ってみますと、教科書的で、皆さんには釈迦に説法ですが、「株式で比較的投資効率が良いのはこれから経済成長するか、経済成長が持続する国や地域の株式に資金を長期的に振り向けること。」と言われています。これで成功したのは、英国(含むスコットランド)等です。

米国は自国の金融市場が膨大だったことから他国への分散投資があまり進まずに自国経済の大きさに比して出遅れた時期がありました。この為、比較的、今でも株式の運用会社が英国(含むスコットランド)に多いのはその為のようです。

複 眼

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米次期大統領!

ドナルド・ジョン・トランプ氏ってどんな人?

 

1946年6月14日、ニューヨーク生まれ。ニューヨークを中心に中所得層向けの賃貸住宅などの不動産業を営む父親の事業を、若い頃から手伝った。

ペンシルベニア大学を卒業後、1983年には本拠地となる「トランプ・タワー」をニューヨークの5番街に建設。名門プラザホテルを買収し、カジノ経営など事業を広げた。

2016年11月8日執行のアメリカ合衆国大統領選挙で、ヒラリー・クリントンを相手に接戦の末に勝利を果たし、第45代アメリカ合衆国大統領当選者となり、バラク・オバマの後任として、2017年1月20日に就任する予定。

 

選挙時の政策

   同盟関係を見直す

     米国は世界の警察官をやめる。

     日本の核保有は悪いことだとは思わない。

   TPPから離脱

     環太平洋経済連携協定(TPP)に反対。

     中国やメキシコには高い関税をかける。

   メキシコとの国境に壁を建てる

     壁の建設費はメキシコに払わせる。

     メキシコからの移民は強姦犯だ。

     米国民から仕事を奪っている。

   不法移民は強制退去

     イスラム教徒の入国を当面禁止。

     不法な移民は強制退去。

   人工妊娠中絶に反対

   銃規制に反対

 

上記の政策から見るトランプ政権は、一言で云えば非常に不透明です。

選挙戦では、まともな政策を言ったりしたかと思えば、すぐに解らない政策を言ったりしました。どこまで練られた政策なのか判断できない部分が多々あります。実際に何をやるのか解らない、これがトランプ政権の最大の特徴ではないでしょうか。

逆に、これまで言ってきた政策がすべて実行された時は、大変な混乱が起こるでしょう。今後、議会や周りのスタッフがトランプ氏に言い聞かせる事で、公約をどのように修正していくのかが重要なカギになりそうです。

来年、就任するまで様々な報道や憶測で一喜一憂しそうですが本質を見極めていきたいものです。

ホースシュークラブ

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