先日の日銀政策決定会合で、日本で初めてマイナス金利の導入が決定されました。
各メディアで連日のようにマイナス金利導入の影響が議論され、その効果には賛否両論、様々な意見が報道されています。
このような状況下で、注目が集まっている投資商品が不動産投資(REIT)。
マイナス金利導入で長期金利が一段と低下しており、借入金の多いREITの利払い負担が減り、業績拡大に繋がると考えられるとともに、REITの分配金利回りの高さに着目した資金も流入している模様です。現在、東京証券取引所には52のREITが上場しており、その数は年々増加傾向にあります。
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