タグ: 株価指数連動型

自動運転

2016.3.17 米国の運輸省道路交通安全局(NHTSA)と道路安全保険協会(IIHS)は自動車メーカー20社との間で遅くとも2022年9月1日から米国で販売する全ての新車に自動緊急ブレーキ(AEB)を標準装備することで合意したと発表しました。

AEBとは、車に搭載されたセンサーやカメラが周囲の状況などから衝突の可能性を感知し、必要に応じて自動的にブレーキをかけるシステム。

現在、ドライバーがハンドル、アクセル、ブレーキ操作をしなくても車を走行させられる「自動車」の開発を競っていますが、実用化されればどのように社会生活は変わっていくでしょうか。

未来の車、夢の車、安心安全な乗り物になるよう各社技術の向上を競ってほしいものです。

 

ミミズク

 「ふくろう通信」の内容はお客様にとり参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。 記載したコメントの内容及び過去の実績等は、必ずしも将来実績を示唆するものではありません。将来の投資収益が保証されているわけではなく、投資元本を割り込むリスクがあります。 投資の最終的決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

ETFについて

まずETFとは、ETF(上場投資信託)は特定の株価指数・債券指数・商品価格(商品指数を含む)などに連動することを目的に運用される投資信託のことです。

ETFの市場価格は、株価指数など対象指数との連動性が高いため、とても解りやすい商品です。

ETFの特徴として、ETFの価格は株式と同様に売り買いの需要動向によって決定されます。価格の動きが解りやすくリアルタイムでの値動きを見ながら自分の買いたい価格、売りたい価格で注文が出せます。ETFは通常の株式と同じように金融商品取引所においていつでも売買が可能な商品なのです。

 

最近はマーケットが急速なペースで拡大しており、株価指数に連動するように運用される、いわゆる株価指数連動型のものが主流ですが、東証REIT指数(不動産投信)連動型のほか、商品ETF・海外株式・債券関連のETFなども登場するなど多様化していますので、お客様のニーズに合ったETFが見つかるかもしれません。

ただし、注意も必要で、買付毎・売付毎に毎回手数料がかかることや、対象となる株価指数等と基準価額の値動きが一致しない場合がある事などです。そのため、損失が生じる恐れがあります。

 

                                 ホームズの日記

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